先日受けた、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて、第3位を受賞致しました!
嬉しい!!
コンクールは自由曲だったのですが、モーツァルトとヒンデミットを演奏しました。
モーツァルトはミュンヘン国際音楽コンクールの課題でもあった曲で、音楽の作り方はとても難しいものがありました。歌い方、音の扱い方、色彩感、などなど。
この国際コンクールを受けたことでモーツァルトを改めて勉強出来たので、チャレンジしてみて良かったなという思いです。
コンクールは順位がつくので勝負というイメージもあるけど、この歳になるとそういう感覚はなく、良い音楽をして、それが出来た上で審査員にどう思ってもらえるか、という意識でした。
自分が良かったと思えるような演奏が出来た時に評価してもらえるとそれは自信に繋がります。
このコンクールの入賞で、国内外問わずコンサートのオファーが来るようです。
楽しみです!
そして頑張ります!
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