5月30日(金)に開催されました印西市文化ホールのフライデーナイトコンサート。
小雨が降る中、そして肌寒い中お越しくださり、誠にありがとうございました。
無伴奏1時間。
ピアノ伴奏がないということは、ずーーーっと吹いているということなので、軽くトークを挟みながらのコンサートとなりました。
本番というテンションの中でたった2つの音でホールを動かしていく感覚はとても楽しいものでした。
シュタッドラー、モーツァルト、ラザルス、プーランク、カユザック、トッツォーラ。古典から現代まで。
ここのホールは音が気持ちよく通ってくれるので吹きやすいです。
録音を聴いて振り返っていますが、面白いのは私たち2人は使っている楽器も違うし結構音色が違うんですが、デュエットすると相性いいんですよね。それは結成した時から恩師にも言われていたことですが、今でもそう思います。
そしてコンサートでは一人一人ソロを演奏しました。
優子はカユザックのアルルカン、私はバスクラリネットでトッツォーラの民俗風景第1番。
トッツォーラはアルゼンチンの作曲家です。ピアソラみたいな曲かなと思いきや、また別の感じの作風です。
演奏会の写真を載せたいんですが、この2枚以外なかなかアップロードできないんです。
なので良かったらXやこの後インスタにも載せるので見てみてください。両サイドの縦に伸びるライトがとても雰囲気あって気に入りました。
無伴奏でバスクラ吹いてる写真。なかなかカッコ良い!
このドレスはお揃い。3年くらい前のコンサートの時に一緒に買いに行きました。
ドレスは楽しみの一つでもあるので、コンサートも企画したいと思います。
自分のリサイタルはそろそろ決めないと2年経ってしまう・・
やりたい会場の空き状況と予算と、いろんな課題がありますが、ほんとそろそろ動かないといけない時期となってきたので考え始めます。
またいいお知らせができるといいです。
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