9月7日。
この日、指導している小学校の吹奏楽の都大会がありました。
子どもたちは少し緊張している様子でしたが、舞台に上がる姿は堂々としていたので、あとはいつも通りに吹けるよう祈るのみでした。
p(piano・弱く)から始まる曲なのですが、いつも通りいい音で入れた!と思ったら縦のラインが少し崩れ、序盤から少し不安がよぎりました。
8月の予選の時が誰もが認めるような素晴らしい出来だったので、都大会でこのクオリティは大丈夫か⁈⁈と思いましたが、
『諦めない』
ってすごいですね。その後の展開の仕方は良く、子どもたちの音楽への強い気持ちが審査員を惹きつけたのでしょう。
結果は見事ゴールド金賞!!そして東日本大会へ進出いたしました!!
素晴らしい!!
生徒の頑張りが評価されるなんて、ものすごく嬉しいです😭
東日本大会は今年は金沢で行われます。
指導者としては絶対に演奏を聴いてあげたいし、富山に住んでいたこともあって久々北陸に行きたい気持ちもあります。
予定ずらそうか迷うなぁ…
指導が続いて自分の練習時間の確保が難しい時もありますが、こうやって生徒たちが結果を残してくれたり、音楽に向き合っている姿を目の当たりにすると、私も練習時間をどうにか確保して両立させようと頑張る気になります。
子どもってすごいですね。成果を発揮する力だけでなく、大人を元気にさせる力もあります。
これだけ熱中していると燃え尽き症候群が起きないか心配にもなりますが、
今教えている子、今まで教えてきた子たちが今後どんな形でもいいから音楽を好きでい続けてくれたらとても嬉しいです。
というわけで、コンクールという熱い夏はまだまだ終わりません。私も指導しつつ、10月11日のアンサンブルに向けて猛練習です💦
ではまた〜
0コメント